あなたの描いたイメージを元に、手書き・デジタルデータ、直線・曲線問わず、自由なラインでレーザー加工機で金属をカットします。また、カットした金属板に曲げ・折り加工、溶接、塗装・表面処理などを施すこともできますので、単に形を切り抜くだけでなく、複雑な形状でも思い通りのイメージで製作が可能です。
単品製作や商品試作、レーザーカットのみでもお気軽にお問合せください。
また、金属以外にも、木材やアクリルなどを組み合わせた製作もご相談ください。
●レーザーカット・加工サイズ
ステンレス:厚さ2mmまで
スチール(鉄板):厚さ6mmまで
ワークサイズ:最大1250×1250
●レーザーカット・入力データ形式
・イラストレーター(ai・eps)
・CAD(dxf・dwg)
・デジタルデータトレース対応
・手書きイラストトレース対応
●金属プレス
ステンレス:厚さ2mmまで
スチール(鉄):厚さ6mmまで
ワークサイズ:最大1250×1250
●金属溶接
ステンレス・スチール(鉄板)対応
●仕上げ
塗装・ヘアライン・鏡面磨き・酸化着色 対応
イラストレーターデータ(ai・eps)からステンレス板をレーザーカットする場合の例です。
手書きのイラストやFAXの場合はこの工程の前に原稿をスキャンしてトレースします。
1.イラストレーターのデータから輪郭を抽出 |
2.輪郭データをCADデータに変換 |
3.レーザー加工機にデータを入力 |
4.イラストデータから忠実にカット |
このように直線だけでなく、滑らかな曲線も元データに忠実にカットできます。
これをベースに表面処理や塗装、カッティングシート貼り等を施したり、曲げ・折り・溶接加工や複数の部品と組み合わせるなど、アイデア次第で無限の可能性が広がります。
ただし、アルファベットの「A」の中の三角部分などのように、形状によってはそのままカットすると抜けてしまったりする場合もありますのでデータ作成の際にはご注意ください。
デザイン・データを見せて頂ければこちらでアドバイスも致します。